「競馬の一分って?」 知ればもっと競馬が面白くなる!

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「競馬の一分って?」 知ればもっと競馬が面白くなる!

競馬を知りたい

先生、「一分」って競馬の距離で200mって意味だって聞いたんですけど、本当ですか?

競馬研究家

いい質問だね!確かに「一分」は200mを表すんだけど、それだけじゃ使われないんだ。「哩一分」のように「哩」と組み合わせて使うんだよ。例えば「哩一分」だったら1600mと200mで1800mになるんだ。

競馬を知りたい

へえー!じゃあ、「二分」だったら400mで、「哩二分」は2000mってことですか?

競馬研究家

その通り!昔はメートル法ではなく、この「哩」と「分」を使って距離を表していたんだよ。だから、「一哩半」だったら2400mになるね。

一分とは。

競馬用語「一分」って何?

競馬用語「一分」って何?

競馬中継や予想でよく耳にする「一分」という言葉。「あの馬は一分をスムーズに通過」「前半一分が速いレースになった」のように使われますが、一体何を表しているのでしょうか?

実はこれ、レース中の特定の区間タイム、特に最初の1ハロン(約200メートル)のタイムを指します。競馬では、スタートからゴールまでを均等な距離で区切り、その区間ごとのタイムを計測しています。この最初の区間タイムが「一分」と呼ばれるのです。

なぜ「一分」というかというと、かつてはストップウォッチで計測しており、1ハロンの通過タイムが約1分だったことに由来します。現在では電子計測になり、一分=1分ということはありませんが、競馬界の伝統的な表現として今も使われています。

「一分」は単独では使わない!?

「一分」は単独では使わない!?

競馬中継や予想を見ていると「一分」という言葉を耳にすることがありますよね。なんとなく速い時間の単位というイメージはあるかもしれませんが、具体的にどのくらいを指すのか、なぜ使われているのか、疑問に思ったことはありませんか?

実は、競馬で「一分」が使われる時、それは「単独」ではありません。必ず「コンマ」と組み合わせて、「コンマ一分」のように使われます。これは、着差を表す際に用いられる表現で、例えば「コンマ一分差」と言った場合、1/100秒差の接戦だったことを意味します。競馬は、ほんの一瞬の差で勝敗が決まる、スピードと戦略のスポーツ。だからこそ、僅差の勝負を表現するために「コンマ一分」といった細かな単位が使われているのです。

「哩一分」は1800mのこと!

「哩一分」は1800mのこと!

競馬中継を見ていると「この馬は哩一分が得意だ」なんて表現を耳にすることがありますよね。実はこの「哩一分」、具体的な距離を表しているんです!

「哩」は「マイル」と読み、 1マイルは1609m。ということは、「哩一分」は1マイル(1609m)より少し長い距離?と想像できますね。

そう!「哩一分」はズバリ1800mのことなんです。日本で定められた競馬の距離区分には1800mがあり、「哩一分」はそれを指す言葉として使われています。

競馬の世界では、距離適性という言葉があるように、馬によって得意な距離は様々。「哩一分を得意とする馬」は、1800mのレースで良い成績を収めることが多い馬、ということになります。

今度「哩一分」という言葉を耳にしたら、1800mのことなんだなと意識して聞いてみて下さい。 レース展開や馬の個性が見えてきて、競馬がもっと面白くなるはずです!

昔の競馬は「m」を使っていなかった?

昔の競馬は「m」を使っていなかった?

競馬中継を見ていると「あと200m!」「400mを切った!」といった表現を耳にしますよね。
普段、私たちが「距離」を表す際に使う単位はメートル「m」がほとんどですが、競馬ではなぜか「メートル」ではなく「m」が使われています。
これは、日本に競馬が伝わった当初、距離の単位として「メートル法」ではなく「ヤード・ポンド法」が使われていたことに由来します。
「ヤード・ポンド法」はアメリカやイギリスで使われている長さの単位で、1ヤードは約0.9144メートルです。
つまり、200mはヤード法で換算すると約218.72ヤードとなります。

日本の中央競馬では1999年までヤード法が使われており、その後国際化の流れに合わせてメートル法に統一されました。
しかし、長年使い慣れた「ヤード」を「メートル」に変換して表記するのは大変なことでした。
そこで、距離の単位を「m」と表記することで、ヤード法とメートル法のどちらにも対応できるようにしたのです。

現在では、ほとんどの場合「m」はメートルとして認識されていますが、競馬の歴史を紐解くと、このような興味深い背景が隠されているのです。

「一分」を覚えて競馬通になろう!

「一分」を覚えて競馬通になろう!

競馬ファンなら誰もが耳にする「一分」。例えば「この馬は前走から一分良くなってる」とか「今日は馬場状態が良いから一分速いね」といった具合です。この「一分」って一体何のことでしょうか?

実は競馬における「一分」とは、馬が1秒速く走るのにかかる時間のことを指します。つまり、1秒速く走るごとに「一分」速くなったと表現するわけです。

「たった1秒?大したことないじゃん」そう思った人もいるかもしれません。しかし、1秒の違いは競馬においては勝敗を分ける決定的な差になります。例えば、2000mのレースで1秒速く走るとは、単純計算で馬の速度が時速1.8kmも速くなるということ。これはゴール前で数馬身もの差がつくことを意味します。

「一分」は馬場状態や馬の調子によって大きく変わります。競馬新聞や専門誌では「一分」を基準にした予想が頻繁に登場しますので、この意味を理解しておけば、より深く競馬を楽しむことができるでしょう。

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