知ってた?競馬の「平地」ってどういう意味?

競馬を知りたい
先生、「平地競走」ってよく聞くんですけど、どういう意味ですか?

競馬研究家
いい質問ですね。「平地競走」は、障害物のないコースを走る競馬のことだよ。ジャンプする障害競走とは別のものなんだ。

競馬を知りたい
じゃあ、競馬は全部平地競走ってことですか?

競馬研究家
昔は「繋駕速歩競走」っていうのも平地競走に含まれていたんだけど、今はもう行われていないんだ。だから、現在行われている平地競走と障害競走を合わせて「競馬」と呼んでいるんだよ。
平地とは。
競馬用語の「平地」は、障害のないコースで行われる通常の競走、つまり平地競走を指します。かつては馬が馬車などを引く繋駕速歩競走も平地競走とは区別されていましたが、1968年に廃止されました。現在、障害競走は人気が低迷している一方で、平地競走は競馬の中心として大変な盛り上がりを見せています。なお、「平場」という言葉も平地と同じ意味で使われることがありますが、こちらは、大きなレースではなく、一般的な条件で行われるレースを指すことが多いです。
競馬における「平地」とは?

競馬ファンなら誰しもが耳にする「平地競走」。しかし、実際にどんなコースを指すのか、改めて聞かれると説明に困ってしまう方もいるのではないでしょうか? 今回は、競馬における「平地」について詳しく解説していきます。
「平地競走」と「障害競走」の違い

競馬ファンなら誰でも知っている「平地競走」。でも、改めて「平地ってどういう意味?」と聞かれると、ちょっと戸惑ってしまうかもしれませんね。実は、競馬には大きく分けて「平地競走」と「障害競走」の二つがあります。
私たちが普段よく目にするのは「平地競走」です。これは、読んで字のごとく、平坦なコースを走るレースのこと。スタートからゴールまで、馬たちはひたすら速さを競い合います。
一方、「障害競走」では、コース上に生垣や水濠などの障害物が設置されています。馬たちはこれらの障害物を飛び越えながら、ゴールを目指します。スピードだけでなく、ジャンプ力やバランス感覚、そして騎手との連携など、求められる能力は多岐に渡ります。
このように、「平地競走」と「障害競走」は、コースの構造からして全く異なる競技といえます。そして、求められる能力や戦術も大きく異なるため、それぞれのレースには独特の魅力があります。
過去には存在した「繋駕速歩競走」

競馬ファンなら一度は耳にしたことがある「平地競走」という言葉。
普段何気なく使っているこの言葉ですが、改めてその意味を説明できるでしょうか?
実は、競馬には「平地」以外にもレースの種類が存在したことをご存知でしょうか?
その一つが、かつて日本で開催されていた「繋駕速歩競走(けいがそくほきょうそう)」です。
繋駕速歩競走は、騎手が騎乗せず、軽量の二輪車(スルキー)に乗って馬を曳いて速歩で競うレースのこと。
馬は駆け足ではなく、常に左右の対角線上の脚を同時に前に出す「速歩」という歩き方で走ります。
日本では1908年から1958年まで開催され、ピーク時には年間1000レース以上も行われていました。
しかし、サラブレッドによるスピード感あふれる平地競走の人気に押され、徐々に衰退していきました。
現在、JRA(日本中央競馬会)で行われているのは、サラブレッドによる「平地競走」と、障害物を跳び越える「障害競走」のみです。
しかし、世界に目を向けると、繋駕速歩競走はヨーロッパや北米を中心に人気を集めており、日本でも地方競馬の一部で「ばんえい競馬」として存続しています。
このように、「平地」という言葉は、かつて存在した他のレース形式と区別するために使われていた名残なのです。
「平地」と「平場」の違いとは?

競馬ファンなら誰しもが使う「平地競走」という言葉。でも、「平地」って具体的にどんな意味?他のレースと何が違うの?と思ったことはありませんか?
実は、「平地」は単にコースに障害物が設置されていないことを指します。つまり、私たちがよく目にする、馬場をぐるぐると周回するレースは、ほとんどが「平地競走」なんです。
では、「平地」と「平場」の違いは何でしょうか?
「平場」は、G1やG2などの大きなレースではない、比較的規模の小さいレースのことを指します。つまり、「平地競走」の中にも「重賞競走」と「平場競走」が存在するんですね。
少しややこしいですが、競馬新聞やネットニュースので「今週の平場は波乱含み」などと書かれていても、慌てずに、「今週は大きなレースがないから、予想が難しいぞ」と読み替えればOKです!
現代競馬における「平地競走」の立ち位置

競馬といえば、芝の緑鮮やかなコースを駆け抜けるサラブレッドの姿を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか? 実は、これが「平地競走」。現在、日本の競馬の中心をなすのが、この平地競走です。 JRA(日本中央競馬会)が主催するレースも、ほぼ全てが平地競走で、莫大な売上を誇ります。
一方、障害物を飛び越える「障害競走」は、平地競走に比べるとマイナーな存在です。
とはいえ、スピード感あふれる平地競走とはまた違った、障害を華麗にクリアするテクニックや、騎手の戦略性など、障害競走ならではの魅力もたくさんあります。