知ってた?馬体の秘密「旋毛」の見方

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知ってた?馬体の秘密「旋毛」の見方

競馬を知りたい

先生、「旋毛(せんもう)」って馬の「つむじ」のことって習ったんですけど、場所によって名前が違うって本当ですか?

競馬研究家

はい、その通りです。馬の旋毛は部位によって名前が異なり、20種類もあるんですよ。例えば、額や鼻梁など顔にある旋毛は「珠目(しゅもく)」、頸の下部にあるものは「吭搦(ふえがらみ)」と言います。

競馬を知りたい

へえー、そんなに種類があるんですね!全部覚えるのは難しそう…

競馬研究家

全部覚える必要はありませんよ。ただ、よく耳にするものとして、たてがみの生えぎわの「髪中(かみなか)」や、脛(すね)の「沙流上(さるのぼり)」などがあるので、そういったものをいくつか覚えておくと良いでしょう。

旋毛とは。

競馬用語の「旋毛(せんもう)」とは、馬の体の表面に見られる「つむじ」のことです。馬の毛は、皮膚に対して斜めに生えるため、体に沿って毛の流れができます。この毛の流れが始まったり終わったりする部分が渦巻き状になっており、これを旋毛と呼びます。旋毛はできる部位によって名前が異なり、全部で20種類にも分類されます。特に有名なものとしては、顔にある「珠目(しゅもく)」、首の下にある「吭搦(ふえがらみ)」、たてがみの生え際にある「髪中(かみなか)」、胸の前両側の上部にある「双門(そうもん)」、前足の膝から上の部分にある「初地(しょち)」、すねとその後ろ側にある「沙流上(さるのぼり)」などがあります。

競馬用語「旋毛」って何?

競馬用語「旋毛」って何?

競馬中継などで「この馬は旋毛が…」なんて言葉を耳にしたことはありませんか? 実は馬体の特徴の一つである「旋毛(つむじ)」は、古くから競走能力との関係が噂されてきた 部分なんです。人間でいうつむじと同じように、馬にも体の様々な場所に毛の流れが渦を巻いている部分があります。これが馬体の旋毛。今回は、この旋毛に隠された秘密について詳しく解説していきます!

旋毛ができる仕組み

旋毛ができる仕組み

馬の額にある、つむじのように渦巻いた毛並みを「旋毛(せんもう)」と呼びます。人間の指紋のように、一つとして同じものがない個性とも言えるでしょう。では、この旋毛は一体どのようにしてできるのでしょうか?旋毛は、馬が母親のお腹の中にいる胎児の頃に形成されます。体の表面に毛が生えてくる過程で、毛の流れが一定方向に向かわずに渦を巻くことで、あの独特な模様が生まれるのです。なぜ渦を巻くのか、その理由は科学的にはっきりと解明されていません。しかし、皮膚の伸縮や筋肉の付き方、あるいは遺伝的な要因などが関係していると考えられています。

旋毛の位置と呼び名:20種類もあるってホント?

旋毛の位置と呼び名:20種類もあるってホント?

馬の体のチャームポイントでもある「旋毛」
馬体の各所に見られるこの旋毛、実はその位置や形で様々な呼び名があり、古くから馬の性格や能力との関連性も語られてきました。
今回は、馬体の部位別に、代表的な旋毛の位置と個性的な呼び名をご紹介しながら、馬の奥深い世界を探ってみましょう!
全部で20種類もあるという旋毛の呼び名。
一体どんなものがあるのか、ワクワクしながら読み進めてみて下さい!

よく耳にする旋毛の場所と特徴

よく耳にする旋毛の場所と特徴

馬体の特徴を示すものとして、蹄鉄や流星などと並んで挙げられることの多い「旋毛」。顔や首、体に生えている毛の渦巻きのことで、その位置や形で馬の性格や気性を占うことができるとされています。

今回は、よく耳にする旋毛の場所と、その特徴についていくつかご紹介します。

旋毛からわかる馬の性格や能力

旋毛からわかる馬の性格や能力

馬体の特徴の一つである「旋毛」。馬の顔や首、体などに見られる、毛渦のことで、人間でいうつむじに当たります。古くから、旋毛の位置や数は、馬の性格や能力に関係すると言われています。経験豊富なホースマンの中には、旋毛を参考に馬を見極める人もいるほどです。

例えば、額の真ん中より高い位置にある旋毛は、頭の賢さや従順さを表すとされ、このような馬は比較的乗りやすい傾向にあります。逆に、低い位置にある場合は、やや神経質な性格で、扱いにくい一面を持つ馬もいるようです。また、顔の右側にある旋毛は気が強く、左側にある旋毛は穏やかな性格であるなど、様々な俗説が存在します。

しかし、旋毛と馬の性格や能力の間に科学的な根拠は認められていません。あくまで、長年の経験から生まれた言い伝えとして、馬とのコミュニケーションを楽しむ材料の一つとして捉えるのが良いでしょう。

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